軽井沢の暮らし向き③
さて今回は、軽井沢暮らしのなかで、生活環境に直結する家庭ゴミの処理ついて書こう。
軽井沢町のゴミ分別は、なかなか詳細に分かれていて大変だ。さらに野生生物(猿、熊、イノシシ)の問題、街の景観維持のこともありゴミ集積場所、ごみ収集日(時間も限定)については都会にくらべ極端に少なくて驚く。さらに、町指定のゴミ袋でしか出せない。このゴミ袋は、町のスーパーやカインズホームで購入できるけれど正直高い。さらにリサイクルマークのついているものは、それこそ、カップラーメンのスープの袋のレベルまで分別して、リサイクルゴミとして分別する。つまり基本的にゴミは出すな、という行政の明確な意図がそこにはある。これが、ひどく不便かといえば、慣れるまでの最初の一ヶ月ぐらいが大変だっただけ。慣れるてくると、横浜に居た頃に比べて驚くほどゴミが減っていることに気がつく。
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