東松山に焼き鳥を食べに行く
ダイブ前に関心空間にはまっていた頃、焼き鳥店をレコメンドしたら、焼き鳥の町として東松山がリンクされた。以来、いつか東松山に焼き鳥を食べに行きたいと思っていたのだけれど、東京からクルマで帰る道すがらの帰宅途中の場所でもあり、ついつい先送りになっていた。今日は高崎のディーラーにクルマの点検に出しに行ったついでに、ちょっくらひとっ走りして、晩飯を東松山の焼き鳥にすることに。
東松山駅界隈&お隣の森林公園駅にあまたの焼き鳥店が点在する。今回お勧めとして仕入れていた場所は森林公園方面の『新盛』と駅近くの『若松屋』。ところがこの2店は日曜休みだった。うーん万事休す。とりあえず、急ぎネットで検索。『こうやんち支店やまだ』と松川屋とりあえず、この2軒をはしごすることに。写真は、松川屋の焼き鳥(豚かしら)。東松山の焼き鳥は、焼き鳥といいながらも実は豚肉が混ざる。大振りな肉にふり塩の下味をつけて焼いてあるのだけれど、これに味噌だれをつけて食べる慣わし。味噌だれは各店それぞれに工夫がされており、今回食べた山田は、テンメンジャン風の甘辛だれで、松川屋は見た目が赤くて辛そうに見えて、さほど辛くないキムチ風タレだった。今回、山田ではカシラのみ、松川屋では、ハツ、カシラ、つくねを食べた。焼き鳥は、ともに一本100円。これは東松山焼き鳥組合の協定価格なんだけれど、都内の焼き鳥屋だったら、間違いなく一串200~250円しても言いぐらいのボリュームだった。
今回の2店舗で食べた総串数は、二人で15本。かみさん7本、私が8本。少なく感じますけど、これで十分お腹一杯になりました。次回は、今回いけなかった『新盛』と『若松屋』のはしご目指します。
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