南方屋台料理トゥクトゥク/諏訪

土曜日の朝、タイの特集をやってるテレビ番組を見てたら無性にタイ料理が食べたくなって、昼飯を食べに小諸のタイ料理店に行ったらお休み。仕方なく、近所のヤカクラでイタリアンを食べたけれど、どうしても収まらず、夕食でリベンジをしようと、前から行ってみたかった諏訪の『南方屋台料理トゥクトゥク』へ向かう。

自宅からは片道82ｋｍ(笑)。高速道路なしのすべて一般道なので、普通に走ったら2時間以上かかる距離だが、信号が少なく夜間交通量が最も少ない、雨境峠越えルートを最速の3号機で走破。

7時に自宅を出て、8時半にはテーブルにつけた。

南国情緒たっぷりのトゥクトゥクの外観。電飾がいい感じ。バリやタイの郊外の食堂っぽい。

入り口には、おそらく店名の由来であろうタイの3輪車タクシー「トゥクトゥク｣が展示されている。

店内もアジアンテイスト満点。日本人が考えるアジアンインテリアではない現地っぽい鷹揚な感じが◎。店内に響く話し声の大半はタイ語(笑)。トゥクトゥクのよさは、タイ料理がメインでありながら、近隣のインドネシア料理とベトナム料理も食べられること。

料理はイロイロ取ったのだけれど、写真を撮ったのは、以下の3品だけ(笑)。まずは定番のトムヤムクン。

これまた定番のゴイ・クン（生春巻き）

これは蛸のから揚げの甘酢がけ。

このほかに、インドネシア料理のサテ、ミゴレン、ナシゴレン、空心菜の青菜炒め、などをオーダーした。飲み物は、マンゴージュース(笑)。

1時間半ほどかけて、しっかり、のんびり食べて二人で5000円ちょっと。帰り道は、すでにがらがらになっているだろう、和田峠経由の道を選んで往路と同じ1時間半で自宅着。美味しかった。