天虎のつけ麺を食べる。
会社の近所で最近贔屓にしているのは、以前も紹介した六本木の名店・『天鳳』の流れをくむ『天虎』。節系の出汁の効いた洗練された醤油とんこつを食べさせてくれもっか一番のお気に入りだ。ちなみに2番目は拙宅の近所の御代田にある『麺匠文蔵』、3番目は八千代にある『ヨシベー』、4番目が品達に分店を出した『なんつッ亭』だ。ココ最近の頻度として便宜的に順番をつけてはいるけれど、いずれも甲乙つけがたい。
さて、今回は、つけ麺(チャーシュー乗せ)をいただいた。
つけ麺のつゆは、通常食べる暖かいラーメンに比べると、わずかながら出汁が多めな印象を受ける。さらに、かすかに豆板醤の香りもしている。冷水に洗われた麺の固さもちょうどよく、スルスルと食べれる夏のメニューだ。
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