今朝の軽井沢【曇り】
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
帰りの新幹線でたまに出会うこの男性はいつも自分の前を無駄にあけて並ぶ(笑)。自分の前の人とその前の人、さらにその前の人が自然と生み出す等間隔を全く掴めない。空いてる時は気にならないが長蛇の列では結構目立つ。後ろの人が気にして詰めても我関せず。車でも渋滞などで同じような光景をみかけるが大概はお年寄りと女性が多い。
一般的には空間把握能力が弱い人の占める率がこのカテゴリに高いからと言われているが、この男性のような例もあるわけで、きっとこの男性は車でも同じなんだろう、と書いていたら気が付いたように少し詰めた(笑)。が、それも中途半端でまだ一人分開いている。これも車で見る光景。ちびちびと広すぎる車間距離を埋める行為。結局本人が正しい距離感が掴めてないから致し方ないんだろう。
いったいゼンタイ、どこでこうなったのか興味深い。
球技で捕球や送球をすることで、空間認知能力が鍛えられることを考えると、そういったスポーツに無縁な青春だったのかも知れない…。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
毎年恒例になっている別所温泉の「松茸山・城山園」。
今年は、車つながりのオフをカップリングしたから総勢21名の大宴会!
大勢で囲む松茸はまた別の楽しさが。
9月の残暑が厳しく雨が少なかったために量がとれず不作だけれども、なりは例年通り。見事な姿とかほり。また来年もこよう。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (1)
建築家の安藤氏とのミーティングは、和風住宅の勉強ともいえる作業から始まった。自分たちなりに本などで勉強してたつもりだったけれど、それは些細で上っ面なディティールだけでしかなく、一番大事なことがわかってなかった。私と妻がもっていた漠然とした民家のイメージを伝えると、安藤氏は以下の3つのバリエーションの話を始めた。
A) 古民家の移築再生
B) 新材を使った古民家レプリカ建築
C) 古材をつかった現代民家
実際に古民家再生された物件を見たりしていたが、かかる費用がわからなかった。数多くの古民家移築再生を手がけた安藤氏には、まずお金の話から入った(笑)。答えは簡単明瞭。
「新築費用+最低400万から。」
「え?古民家を使えば材料が浮くから同じぐらいでできるのではないんですか?」
「古民家移築で今の人が住める家にするのは、けっこう大掛かりなリノベーションが必要なんですよ」
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
最近のコメント