春爛漫を愛でる:小諸懐古園その1
実は、懐古園に行くのはこれが初めて。軽井沢町に越してきて最初の年に、桜を見に行ったことがあったのだけれど駐車場がいっぱいで入れず帰ってきた。以来5年越しの懐古園デビュー(笑)
正面の門をはいったすぐ横の桜はすでに散っていたが、中は満開なはず、と園内に進んだ。
桜と石垣が何とも言えない風情を醸し出す。やっぱり城と桜はよく似合う。
やっぱり登っちゃうよな(笑)。自分も子供の時、小学校の遠足で行った小田原城で石垣に登ってこっぴどく叱られたな。
小諸八重紅枝垂桜は、普通の枝垂桜より小振りな花を幾重にもつけていて、かほりもソメイヨシノよりほんのり甘い。
この桜を素材にした撮影会も開催されており、こんな強者な方も。
50半ばの女性でしたが、ざっと見ただけでレンズのことなる3台のカメラを持参されてました。
樹齢500年のケヤキには、宿り木がたくさんついていた。なんであんなにきれいに丸くなるのか不思議だ。
お花見をしたあとは、隣接する動物園へ向かった。
その2へつづく。
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