蜂の巣退治、顛末記。
外に回り注意しながら巣の場所を確認。見ての通り、拙宅の一番高い北側の書斎の前の軒の裏側に雨風があたらない場所をちゃんと選んでいるのが解る。
写真を撮っている間にも、兵隊蜂は次々と巣作りをすすめており、見つけたときは、ソフトボール程度の大きさだったのが、あっという間にハンドボールなみになる勢いだ。兵隊蜂は、巣を作ってる奴らとは別に次々に巣から新手が出てきており日数が立つと偉いことになると判断。サイトで見つけた年中無休受付の信州消毒に連絡して翌日の朝に駆除してもらうことに。
駆除は、30分程度で完了。高さ的に外からの駆除は無理だったので、書斎を閉め切って、書斎の明かり取りのサッシから巣をまるごと燻蒸してから破壊したのだけれど危険防止のため残念ながら写真はとれなかった。
9mの高さから堕ちた蜂の巣の外側は壊れてしまったが、中は残った。まだこれから産卵するだったのだろう空き室が結構あって良かったが、すでに右側の二つはほぼ満室だった(汗)
本来ならば、珍味の蜂の子だけれど、薬品で燻蒸されてしまったために食用はしないでくれと固く念を押された(笑)。このまま放置していて万が一にでも羽化すると怖いので、すべて焼却して土に埋めて一件落着。
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