鼻顏稲荷、初午祭へ往く。
雪の降りしきり中、近隣の岩村田にある鼻顏稲荷の初午祭にいった。
鼻顔稲荷は、約400年前に、京都の伏見稲荷から勧請して創建され、商業の神として信仰を集めてきたが、近年では学業の神としても人気が高いらしい。
千曲川の支流、湯川の崖の中腹に建てられた社殿は清水寺同様の舞台造りとして
雪の中にたたずむ神社の社殿は水墨画のようで美しい。
祭りは盛況で、朝からの雪で足元が非常に悪い中でも大勢の人出だった。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 寒い日。(2015.09.26)
- 秋の日(2015.09.22)
- 上田で見つけた秋のかほり。(2015.09.19)
- 夏の終わり。(2015.09.12)
- 盛夏。(2015.07.25)
「季節のこと」カテゴリの記事
- 新年のご挨拶(2021.01.01)
- 初夏の仕事(2019.06.02)
- 春になったり、寒くなったり。(2019.03.23)
- 林と小川の恵みの涼しさ。(2018.07.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント