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2013.07.30

今朝の軽井沢【霧雨】

今朝の軽井沢【霧雨】
今朝の軽井沢【霧雨】
今朝の軽井沢【霧雨】
今朝の軽井沢【霧雨】
今朝の軽井沢【霧雨】
朝8時の気温は17℃。深い霧が流れる肌寒い朝。

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2013.07.11

夏の風景を巡る。

初夏はあっという間に梅雨になって、気がついたら梅雨が開けた。

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麦の穂が町内でこれだけ空に向かって尖って居るのを見たのは初めてかもしれない。

暑い日差しが降り注ぐなか、春蝉の鳴き声がミンミンゼミの声に変わり、乾いたダムのコンクリートにこだまする。

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蛍舞う。

今年は、10日ほど遅れてホタルが舞った。去年、一昨年と本当に少ししか飛ばなかったので、心配したが、今年はちょっと戻ってきた。

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2013.07.09

映画「風立ちぬ」を見た。

映画「風立ちぬ」を見た。
風立ちぬ、簡潔に言うなら良い映画。まぁ辛口の人には「愛染かつら」並みの戦前メロドラマの定番的と言われるかもしれないが、僕には、イタリア映画の、まるでベルナルドベルトルッチの作品のようにも思え、実写でもみたい気持ちになったし、すごく控えめな効果音でありながら劇中曲を必要最低限に抑えておいて、衣擦れの音までいれるリアリティをもって、場の静かさを演出する凝り様は、まるで小津作品のようでもあった。

パンフレットで、宮崎氏が書いている
「リアルに、幻想的に、時にマンガに、全体的には美しい映画を作ろう」
その言葉通りの映画になっていたと思う。

だから宮崎アニメの定番シーンもてんこ盛りだった。生きているように動くマシンの描写、紅の豚を彷彿とさせる飛行シーン、ナウシカで見せた風渡る草原のカット、千と千尋の幻想的な夢のシーン、ラピュタで印象に強く残った朽ちた兵器の哀しさや、未曾有のカタストロフの禍々しい映像と音など、すべて織り込まれていて、宮崎アニメファンの期待も裏切らない。

そして、夏の軽井沢はこの作品の大事なシークエンスとして登場し「この山はすべてを忘れさせてくれる魔の山」という名言まで紡ぎだす。

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ネタバレになるので、これ以上ストーリーや軸となるテーマについては触れないが、とにかく、この映画は家の明るいリビングではなく暗い映画館で見て欲しい。そして暗闇の中で大の大人に心置きなく泣いてもらいたい(笑)

もちろん僕も同行したかみさんもハンカチを手に大泣きしたのは言うまでもない。

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2013.07.08

今朝の軽井沢【晴れ】

今朝の軽井沢【晴れ】
朝8時の気温は23℃。浅間山に雲が湧いてなければ快晴としても良いぐらいの青空が広がった。風も冷たく無いので、今日は暑くなりそう。

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2013.07.07

梅雨明け。

梅雨明け。


梅雨明け。


梅雨明け。


梅雨明け。
梅雨明け直前の昨日は、雨上がりの気温25℃、湿度100%のなか汗だくになって薪づくり。そして、梅雨明けの今日は午前中に強い雨が降った後、雲が少しづつ薄くなって、暑い陽射しがやって来た。

そして夕方、軽井沢の短い夏の始りを告げるかのように、なんとも艶やかな夕焼け空が浅間山の向こう側に現れた。

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2013.07.04

カッコーが目覚まし。

浅間山から聞こえてくるカッコーの声で目が覚めた朝。青空ではないのが残念。

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今朝の軽井沢【曇り】

今朝の軽井沢【曇り】
今朝の軽井沢【曇り】
朝8時の気温は17℃。数字は低いが、昨日までの15℃以下の朝に比べ、湿度の高さともあいまって肌寒さはない。このままの気温なら今夜は蛍がソコソコ飛びそう。

庭の栗の木の花が満開。あの匂いが、風がなく湿った空気にムッと漂ってる。来週末は祇園祭で軽井沢の夏の幕開けを知らせる長倉神社の花火大会。よいよ高原の短い夏が始まる。

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2013.07.01

今朝の軽井沢【雨のち曇り】

今朝の軽井沢【雨のち曇り】
今朝の軽井沢【雨のち曇り】
7月最初の朝8時の気温は14℃。今年は初夏の気温が低い日が多い。いつもなら蛍が飛ぶ時期だけど、夕べようやく一匹飛ぶのを見たにとどまっている。

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