軽井沢の夏の一日。
今朝8時の気温は21℃。雲が多く浅間山は見えず。ここのところ、暑い日が続いていて、朝の気温も25℃ぐらいあったが今朝は、湿度は高めながら高原らしく涼しい朝になった。先日の浅間山の噴火騒ぎも、2枚目の翌日の写真を見ればわかる通り、あの一発の打ち上げ花火だけで終結。平静を取り戻してる。
朝早くは曇り空だが、昼に近づくにつれて風が出て雲が流れ、徐々に雲が切れて青空が広がって気温が上がる。そして、その後、15時ぐらいから再び雲が増えてきて、夕立が降ったあと夕焼けが広がり、その夕立の恩恵で気温が下がって、夜は涼しくなる。
軽井沢の夏の日は、かつては、以下の感じの流れの日が代表的だった。
朝早くは曇り空だが、昼に近づくにつれて風が出て雲が流れ、徐々に雲が切れて青空が広がって気温が上がる。そして、その後、15時ぐらいから再び雲が増えてきて、夕立が降ったあと夕焼けが広がり、その夕立の恩恵で気温が下がって、夜は涼しくなる。
しかし、それがここ数年、この流れに異変が起きてる。朝早くから晴れ間が広がり、朝から気温が上がる、15時ぐらいになって曇り始めるが、遠雷だけで夕立がこず蒸し暑いまま夜になって寝苦しい晩になってしまう。かつてエアコンの要らなかった軽井沢の別荘に、最近やたらエアコンがつくようになったのは、このためだと思う。なぜ遠雷だけで夕立がこないのだろう。気象に詳しい人に教えてほしい。。
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