2月の冷たい霧雨
地球温暖化を象徴するようなトリッキーな今シーズンは、2月に入っても変わらず、この時期には有り得ない天気が続いている。通常なら1日中氷点下が続く真冬日がこの時期の定例だが、今週は最高気温も9℃近くまであがり、最低気温も-5℃までしか下がらなかった。そして昨日の夕刻からの雨は、今日になっても降り続いている。気温は昼過ぎでも氷点下だけど.雪にはならず冷たい霧雨のまま。そのためか凍みていた地面も溶けてぬかるんでいる。
新型コロナウイルスの感染は長野県にもついに及び、昨日松本で罹患者が出たことが発表された。このまま5月までに感染を抑えられなければ、東京オリンピックの中止の可能性もあり、令和2年は記憶に残る年になるのかもしれない。
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