初夏の仕事

春から初夏に変わり、空の青さ、雲の様子も変わってきた。この時期は、庭の雑草が凄い勢いで成長するので、ほぼ隔週ぐらいで草刈りしないといけない。うちの場合、刈払い機をつかって表と裏あわせて3間以上かかる。今回は10年使ってきた刈払い機のナイロンカッターのボディが前半終了時点で割れて使えなくなったので、後半は新型投入。新型は音が静かだし、蔓の巻き込みが少なくて、なかなか塩梅よし。

3時間の草刈りの途中で、裏庭の小川で一休み。せせらぎの向こう、遠く浅間山からカッコウの声が山々に響いていた。

春になったり、寒くなったり。

今日の朝9時の気温は-4℃。久しぶりの氷点下の朝。今週は頭から暖かくて、雨が降ったりして、根雪も消えたし、凍みてた地面も泥濘になったりと、町の住人は、どっかで春になったんじゃないかと思ってたのだが、今朝はかなりガツンと冷え込んだ。そんな昨夜の最低気温は-7℃。満月明るい夜で冷え込み、泥濘んでいた地面は、またカチカチに凍った。

とはいえ、気温が低く戻っても浅間山の冠雪は、だいぶ疎らになっており、いつものことながら、少しづつ春には近づいているのは間違いない。春待ち遠しいね。

梅雨の晴れ間

沖縄が梅雨明けした日、梅雨明けはまだだけど、軽井沢にも束の間のの晴れ間となった。梅雨明けは7月あたまの予報だが早まって欲しい。

秋深まる。

秋の印をフォトハンティングすべく、町内を巡った。

発地市庭で賑わう下発地界隈は、山が開けていて日当たりがよく、放射冷却も

起きやすいく寒暖差がつくことで、町内でも早くに紅葉が熟していく。

単に紅葉が美しいだけでなく、箱根の仙石原を思わせるのススキ原もあり、

軽井沢で一番秋が映える。

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夏の浅間山。

まるで、風立ちぬのシーンのような浅間山。火山性微動は控えめ、噴煙も最近は少なめ。

今朝の軽井沢【晴れ】

朝8時の気温は0℃。昨日の天気予報通り、遅霜の朝になった。雨水が溜まってた軽トラの荷台のシートの上にはそれなりの厚みの氷が張り、だいぶ薄くなっていた浅間山の雪化粧も塗りなおして厚みをました(笑)

とはいえ、先週の暖かさのおかげで、根雪はだいぶ解けて残すところはわずかに。

春はもう、すぐそこまできてる。

往く秋の町を巡る【軽井沢編】

今年の紅葉は、紅くならずに黄色くなってしまうモミジが多かった。

いつもなら紅の絨毯に包まれる祠も、黄褐色に。

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秋から冬に向かう風景をのぞむ。

雪窓湖は最近のお気に入りのフォトロケ。

臼田界隈を写真に撮るのは初めて。

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夏の風景を巡る。

初夏はあっという間に梅雨になって、気がついたら梅雨が開けた。

麦の穂が町内でこれだけ空に向かって尖って居るのを見たのは初めてかもしれない。

暑い日差しが降り注ぐなか、春蝉の鳴き声がミンミンゼミの声に変わり、乾いたダムのコンクリートにこだまする。

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今日の軽井沢【晴れ】

今朝の最低気温はマイナス13℃。朝8時になってもマイナス11℃

寒さで霜が降りた離山はシュガーレイズドになった。

浅間山は中腹まで真っ白に。