【コース】高峯チェリーパークライン
ここが有料だったころのゲート跡。ここからの序盤は、森の中を走る細かいRの小さなコーナーが続くもののターンは浅いし左右のコンビネーションが小気味よく続く。
それが、森を抜けて眺望が開けたあたりからターンが深くなり、かつ出口にむかって勾配がつくので、フロントのグリップを失いやすく手ごわくなってくる。そして頂上間近では3速全開からフルブレーキングをかましてシフトダウン、2速でアクセルを開けながら登り&曲がるようなシチュエーションが多発。このあたりから、路面のブラックマークが目に付くようになる。まっすぐ土手を登ってるものとか蛇行してガードレールに行くものとか(^_^;
最後は山腹沿いの道になって視界は開ける。右上に頂上、左下にはるか下界の小諸市外を望む絶景とはいえ、3速全開~4速になるぐらい速度域もあがっているので、見ている余裕はあまりなかった。また高度が上がって相応に気圧が下がっているので、NAの乗用車とかは結構苦しげに登っている。こういうときにターボ車はメリットを感じますね。
頂上の車坂峠の駐車場の標高は1973m。
頂上からは、湯の丸林道経由で池之平方面にいけるが、土日祝祭日および夏休み中はマイカー通行禁止だ。また、この湯の丸林道は非舗装路なので、いまのTTRの車高だと厳しいのが残念。やっぱり車高下がらないほうが良かったなー。
ラリーのSSで使われていた頃は、当時の車をして7~8分で登っていた道だけど、今回は、初めてだったし先行車につまったりして結局10分ちょいかかってしまった。こんどは早朝にアタックしたい。
だれか一緒にいきませんか?
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コメント
信州は良い道一杯ですね、、、
たまには峠も気分良く走ってみたいです。。。
うらやましい!
投稿: Zaimoku-Ya | 2004年9月21日 (火曜日) 22:44