【メンテ】ディベーターバルブ再考
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TTRのコンパーティブルトップの調子が悪くなったのは、1年以上前から。不調の原因の特定にてこずって、結局1年以上かかって3回も修理をする羽目になってしまった。これから同様の故障をされるTTRオーナーも多いと思うので、何がどう壊れたのかを、備忘録として書きとどめておこう。
トップの開閉が遅くなったと感じたのは、購入後1年ほど。ちょうどアプルーブドの保障期間が終わるぐらいのタイミングだった。寒い日やエンジン始動直後、ポンプの作動音(グイーンというようなうなり音)が大きくなり、それまで30秒以下だったトップの閉鎖がもたつくようになってきた。とりあえず、その時点でディーラーには、保証修理して欲しいと頼んだものの、バッテリーの電圧が下がっていて、充電したら速くなったので、ポンプの故障ではないという判断のもと修理は見送られた。
確かにバッテリー充電後、動作は若干軽快になったものの、新しいTTRと同時に作動させると明らかに遅くなっていた。とはいえ、4年以上たった車でもあり、さほど神経質に考えずそのままにして使っていたのだけれど、その後1年ぐらいたったところで、突然トップが上がらない症状が出始めた。あけるときは普通にすばやく開くのだけれど、閉めるときは、ウインドウディフレクターの手前で、ポンプはうなり続けるもののトップは上がらないまま。
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色んな場所や色んなところで話題になりつつも、なかなか行く機会がなかったレクサスにようやく行った。行ったのは『レクサス高崎』。環状線沿いにあり、何度か前を通る機会があった場所だ。
広めの枠が切られた屋根アリ駐車場にカレラ4Sを入れてると、すでに入り口には女性スタッフがスタンバイ。クルマから降りると、入り口の自動ドアを開けていらっしゃいませ!。噂どおりの接客だ。店内にはいると「何かありましたら、遠慮なくお声かけくださいませ」といって5mぐらい離れたたところでスタンバイ。私が行ったのが土曜日の午前中ということもあって、ほかのお客さんはいなかった。
中の様子は、クルマのショールームと言うより、斎場のロビーみたい(笑)。石や金属質の無機物を直線的かつシンメトリックに構成したインテリアは、あまりに人工的で広さともあわせて寒々しい感じがした。
入ってすぐのところには、レクサスの売れ筋と言われてるIS350(VersionL)がおかれている。
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昨日から本国のAudiサイトでTTのティザーが始まった。このサイト上のFLASH画面で右端までマウスを持っていくとこのフロントグリルのイメージをスニークして、会員登録画面が現れる。
ここで会員登録するとスクリーンセーバーがダウンロードでき、そのセーバーをじっくり見てるとチラチラとデザインデッサンを垣間見せてくれるしかけ。スクリーンセーバーの左下には、4月6日にむけてのカウントダウンが刻まれており、この日に何らかのアクションがあるらしい。
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アウディ越谷にうちのTTRQのトップのポンプの再修理にだしにいったら、S-lineのTTRが試乗車としてあったので乗ってみました。Taoさんの色違いになると思います。ノーマルのTTR(FF)のるのは初めてですね、たぶん。
まず、乗り込んで思ったのが、自分のTTRQに比べるとシートの革の感じが違うこと。03年ぐらいからAudi全体として革の加工方法が変わったと聞いてましたが、まったく同じ仕様のはずのシートで比べると、はっきり違いがわかりました。
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朝日を浴びてのバックショット。前日、妻の丁寧な手洗い洗車のおかげでピカピカだ。しかし愛車を送り出すときに、いつも、なんだか寂しそうにみえるのは、なぜだろうか。テールランプがなんだか涙目に見える。
モノにも気持ちがあるのか、自分の気持ちが鏡のように映りこんでいるのか。このナンバーも偶然取得したもので、希望ナンバーではなかったけど、なんともいいごろのナンバーだった。2年半本当にありがとう。このクルマが軽井沢移住に果たした役割は本当におおきかった。
ディーラーへの道すがら、ゆっくりと最後のドライブを味わいながら、あらためていい車だと認識。アプルーブドカーとして新しいご主人の下で、新たなスタートを切ることを願ってます。
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