【メンテ】ＴＴＲフロントウインドウ飛び石

先々週の日曜日にいきなりヒビが広がってるのを発見。おそらく飛び石があたったのは、さらにその前の週末だと思われるが、見ての通り、ウインドウの下端でもありワイパーブレードの影になっていて気が付かなかった。

しかし荒れた路面の段差を踏んだとたんにピシっという音がしたと思ったら、あっという間にこの状態に。音がしてから停めるまでの間に5ｃｍは割れ目が延びた。

よくみればわかるが、ウインドウの下側の淵までヒビが到達しており補修はできない状態だ。こうなると、とりあえずはウインドウ交換しか手立てはなく、すみやかにディーラーに持っていくことに。

自宅を出て関越道を法廷速度で移動していくのだけれど、その間にすでに、これだけ傷が育った。最近の車は、よほど安価な車でない限り合わせガラスになっているので、ヒビがそだっても、ガラスが崩れ落ちたり、ヒビが一面に広がったりはしないと解っていても気持ちは悪い。

とりあえず、車体に応力がかからないように急な加減速や進路変更、ギャップなどに乗らないように丁寧に走る。この写真のおよそ1時間後、60ｋｍ先のディーラーにつくころには、傷は水平方向にさらに15ｃｍほど伸びていた。

修理はもちろん車両保険で行った。1年に1度ならば免責5万で、等級据え置きのまま修理できる。うちのＴＴＲのフロントウインドウにはフィルムアンテナがはってあるけれど、もちろん、これも保険の適応をうける。結果として修理総額は15万だった。

先週の土曜日無事修理完了し、日曜日は某オフで神奈川の城山湖に出撃。このとおり綺麗なフロントガラスになりました。このオフの様子については、こちらやあちらをどうぞ