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2007年7月10日 (火曜日)

【メンテ】Z8車検および改善処置実施

Kc3a0007_1 先週日曜日にディーラーに預けたZ8の車検は、諸費用(82330円)+24ヶ月点検(含む車検代行費用:70030円)=152360円で完了。思いのほか安くて助かったけれど、持ち込みでオミットしたものとして、エンジンオイル&エアクリーナーなどがあった。まあ、両方足すと19万ってところだろうか。ちなみに、24ヶ月点検費用はAudiよりも6000円ほど安かった。

Kc3a0029_1 車検後の車の引き取りの足でそのまま横浜へ向かい、Sutdie横浜に入庫。日本では告知されず本国とアメリカでのみ実施された改善処置のパフォーマンスパーツの取り付けをお願いした。

P1パフォーマンスパーツのことは、海外のZ8オーナーズサイトで見つけた。USAや本国でスポーツ走行を熱心に走るオーナーのクルマに異変が起きた。フロントサスペンションまわりからの異音が発生し、調べるとアライメントが著しく狂っていたらしい。このことをBMW本社に報告した結果、対策部品としてパフォーマンスパーツが提供された。

内容は、ストラットのアッパーマウントの交換とフロントのサブフレームをつなぐメンバーの追加。ストラットタワーバーでないのは、おそらくアルミで造られているアッパーマウントまわりでは強度的に不足しておりフレームそのものに取り付ける方法をとったと考えられる。

当初ディーラーにこの情報を元に、パーツナンバーを渡して取り寄せて作業できるか調べてもらったが、日本版のパーツリストにはこのパーツの存在が無しで、できないとのことだった。そこで知人のZ8オーナーの伝でStudie横浜に相談したところ、本国から取り寄せて取り付けてくれることになった次第(Iさんありがとうございました)。パーツ代と工賃はおおむね90000円ほど。

Img_0514_1 Img_0516 これが追加したメンバー。さすが純正パーツだけあって、違和感無しにきれいに収まっている。取り付け部分は、右上の写真のとおり。これまたしっかりかつ綺麗に収まってるのがわかる。

Img_0522 右下は、交換前のストラットアッパーマウント。アルミ製のためにびっくりするぐらいに軽い。TTのアッパーマウントの半分以下の重さだと思う。これを鉄製のものに交換したとのことだから、重さは倍以上になっただろう。今回のメンバーも鉄製なので今回の作業でフロント荷重が10kgは増えただろう。

作業を終え走り出した感じでは、フロントのステアリングのきり始めがクイックになった印象を受けた。きり始めの応答がいい。でもって、高速道路をワープ速度で巡航したときに、違いが明確だった。わだちでステアリングを取られたときの収束が早い。

正直、FRだから直進性はこんなもんだよなって今まで思っていたのだけれど、今回の処置でそれがフレームの剛性不足だったことがわかった。ギャップやわだちで降られたステアリングを支える力が格段に楽になり高速巡航が楽になった。

高速を降りていつもの和美峠を走ってみてもフロントの取り回しに違いが出た。フロントが重くなったことともあるが、今までのラインどりだとクイックにステアリングがきれるものの頭の入りが遅く感じた。もっともこれはアライメントの調整で修正できる範囲だと思うので、もう少し乗り込んでアッパーマウントがなじんだあたりで再びアライメント調整をするつもりだ。

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