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2008年1月21日 (月曜日)

【カスタマイズ】Z8にScanGaugeIIを取り付ける

Img_0012_2 ドライブコンピューターの機能がほとんどないZ8。走行中の瞬間燃費とかまったく知るすべもなく、ODBポートから各種センサリング情報を取り出すツールがHSKなどからでてるものの、BMWではほとんどが動作実績がない。実際、ググって見ても、ODBポートのスキャンツールすらほとんど見当たらず半ばあきらめていた。

そんな中セカンドウインドさんで見つけたのがScanGaugeII。いろいろネットを調べると、けっこう広範な車種にフィッティングできてる事実が判明。とはいえBMWでの動作実績はやはりなし。とはいえ価格的にも手ごろだし、万が一だめでもVW/Audiでは使えるのはわかってたのでTTやA3で使えばいいと割り切り、急ぎ電話で発送をお願いした。

Img_0019_2

ローカライズされた取り説は、ここここからゲットして早速取り付ける。とはいえ取り付けるといったってODBポートにケーブル差し込むだけだから5分もかからず完了。電源もODBポートから取るから本当にポン付けだ。ディスプレイはとりあえず両面テープでステアリング前に仮止めした。

問題はここからで、ODBポートは形状が統一化されてるもののプロトコルはさまざま。VW/AUDIの2002年以前の車種で使ってるKW1281や2003年以降つかわれているCANインターフェイスなどさまざま。とりあえずAUTOでプロトコロのサーチを始めてみる。
とおもったらあっさり接続完了(笑)。このときのプロトコルはもっとも汎用性と互換性の高いとされるISOだった。で、ここであっさりと終わらせず、取り説にのっとって他のプロトコルを試してみる。

St330127

ひとつづつ試して、ISO以外でコネクトできたのがKWPSだった。ISOよりもちょっと速い処理ができているようで表示レスポンスをFASTにしてもうまくついてきた。接続できたので、ここからゲットした取り説を片手にHPRのパラメーターを追加する。

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この画面で出ているHPRが、リアルタイムのグロス馬力出力。Z8ではアイドリング時に7P、原付の最高出力なみの7PSもだしてるらしい(笑)。左上のKPHは時速、TPSはスロットル開度、RPMは回転数だ。

取り付けてテストドライブを行う。アクセル開度はさすがにリアルタイムでは反映するのが難しくらしく、表示させてもあまり意味がなかったが、それ以外のパラメーターは面白かった。馬力はグロスで435PSが表示されるところを見た(NETだと370PSあたりか)。

R0013275

ちなみにトリップ機能にはその日の最高値がメモリーされる。どうも7000回転ちょいまでまわしたらしい(笑)。

次にセカンドウインドのH本さんから頼まれていたTTでの動作検証をしてみる。以前、初期型のTTで動かないことが合ったらしいのだけれど、うちはあっさり接続完了。

St330129

接続プロトコルはISOだった。Z8同様にその他のプロトコルも順次ためしたが、ほかは全部だめだった。うちのTTRはアイドリングで5.4PSでてるらしい。Z8と比較して計算するとうちのTTRはネットで258PS程度の最高出力が出てることになるが、処々のチューンを考えるとあながち外れてはない感じだ。

というわけで、オンボードCPとして面白いツールであるだけでなく、フォルトチェックにも使えるので、今後いろいろと試してまたレポーティングしたいと思う。

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コメント

今度あったときにつけて走ってみればいいですよ。このデバイスはポン付けで測定できますから。

EFUは、セカンドウインドに行って在庫があれば取り付けてくれるとおもいます。

投稿: ta_tsu | 2008年1月21日 (月曜日) 15:44

いいですね これ

僕も移設後馬力がどれくらいか知りたかったので

ほしくなりました

でもEFUを先につけたいです^^;

投稿: toshi_69 | 2008年1月21日 (月曜日) 10:19

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