« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月28日 (月曜日)

【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:完結編

R0014953_2

奈良からは、往路と同じルートで名古屋へ。東名阪で少し流れが悪くなったけれど他はいたって順調で、目指す名古屋の松坂屋には8時ちょうどに到着。「あつた蓬莱軒松坂屋店」のラストオーダーは21時だけれども、並んでいる人が多い状況なのでラストオーダーまでに入店できない可能性もあり、急ぎ足でレストラン階に駆け上がる。


続きを読む "【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:完結編"

| | | コメント (4) | トラックバック (1)

2008年7月26日 (土曜日)

【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その3

奈良公園のあとは、奈良在住の友人と友人の昔馴染みの「森奈良漬店」さんで待ち合わせ。ここは東大寺南大門参道沿いで門にもっとも近い場所にあり、創業1869(明治2)年の奈良漬の老舗だ。酒粕だけでつくる創業以来の奈良漬の味は、シンプルで骨太。「奈良漬=甘いつけもの」という先入観を一掃されてしまう。「酒飲みのための奈良漬ですわ」とご主人は話されていた。

お店のご主人と友人と雑談をし、友人の案内で奈良町へ向かう。

R0014913_2

奈良町は、町屋づくりのお店や家が連なり昔ながらの町並みをみせる風情あるとおり。5時を回って日差しは赤く柔らかくなってきたものの、まだまだ気温は高い。

続きを読む "【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その3"

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月25日 (金曜日)

【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その2

某店でお宝を見たあとは「ドラマ:鹿男あおによし」 を見て以来、30年ぶりに訪れたいと思っていた奈良公園へ向かう。もちろん鹿の使い番にあうためだ(笑)

午後4時近いのに気温は34℃。奈良公園のまわりの駐車場はどこも1日で千円という料金なのだけれど、友人から教えてもらった公園内にある「奈良県 新公会堂」は時間貸しをしており1時間200円で上限が1000円。短い時間しか滞在しない自分たちには絶好の駐車スペースだった。駐車枠の幅が 1800mm制限なので、3号機はぎりぎりおさまった。

R0014858

公園にでると盆地ならではの厳しい暑さのなか鹿たちも日陰に集合している。日向にいるのは人間だけだ(笑)

続きを読む "【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その2"

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月24日 (木曜日)

【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その1

奈良の第一目的地についてクルマを停め、うだるような暑さの車外から一目散に店内に走り込むと、初めてみクルマがそこにあった。

R0014834

以前に見たのは横浜のレンガ倉庫あたりだっただろうか。まぶしいほどのイエローのボディが目の前を走り去っていった。たしかあの近所に専門店があるから、そのお客さんかもしれない。

続きを読む "【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良観光その1"

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月22日 (火曜日)

【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良往路編

都会に住んでいたころ、今どきは週末のたびに涼を求めて渓流釣りにでていた。近場でも道志村か忍野あたりの往復200km。遠くは那須・塩原方面や裏磐梯など往復400km。さらについでと称してそこから先代の牛タンまで足を延ばし往復1000kmなんてのもチョクチョクあった。いずれもせっかちな性分ゆえの日帰りが前提だけれど、その根底には一日に600mile走ってこそのGTという自らの信条、いわゆるGT原理主義がある。バイク小僧だったころに、強面の先輩たちに引きずられて日帰りの神戸カフェレースや仙台牛タンツアーにいっていたころからのならわし(笑)

とはいえ、ここ最近では寄る年波もあって日帰りで最長は、伊豆下田界隈往復だから750km程度とめっきり距離が落ちた。この夏も箱根に行くのにも一泊なんて贅沢な予定をたててる始末(苦笑)。でも、どこかで600mile/dayをやりたい気分が高まっていたのも事実。

きっかけは何でもよかったのだけれど、前日の晩にディーラーのFさんから届いたメールが頭に引っかかってた。だから目が覚めてすぐに「すわ奈良へ」と眠たがるかみさんを助手席に押し込み、ナビに目指す某中古車店を入力、奈良の友人にミニミーの誘いのメールを送って自宅を10時過ぎに出発。最寄りのスタンドによって満タンにし、さらに本屋によって奈良のガイドブックを調達(笑)、コンビにで乗務員の朝飯と飲料水を搭載したのち、上信越道小諸ICから離陸ワープドライブに入った。

Root

ルートは、京都行きの観光客で混む名神をさけて、名古屋から東名阪にのって、できたばかりの新名神を使って草津JCへ。その後京滋バイパスを経て京奈和道で奈良へ入るルートを選ぶ。片道470km。帰り道には名古屋によって名物のあつた蓬莱軒のひつまぶしを食らおうと欲張ったスケジュールだ。

続きを読む "【ロングドライブ】久々の600mile/dayツーリング:奈良往路編"

| | | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年7月12日 (土曜日)

【ミニミー】梅雨の晴れ間に峠道をめぐる。

友人のRitty_S4くんが長野に来るということにあわせて、軽井沢ミニミーを開催。しっかり走りたいってリクエストもあり、走り友達のt808君夫妻も召喚。Ritty_S4君のお友達のWindLadyさんも参戦して、全4台で梅雨の晴れ間の群馬~長野のワインディングを満喫することとなった。

集合場所の碓氷軽井沢IC前からは、完熟走行がてらの和美峠を走る。和美峠をぬけたあとは、碓氷峠旧道へ向かう。ツーリングミニミーの一本目は碓氷峠旧道の下り。ここのところ5号機でばかり走っていたためか、大柄な3号機で四苦八苦(笑)。後からついてくる軽量なt808号にプッシュされまくったまま霧積温泉入口にゴール(汗

R0014790

初走行ながらRitty_S4号はさほど遅れずに到着。S4とドライバーのポテンシャルの高さを見せつける。かなり熱くなったドライバーとブレーキをクールダウンしたあと、松井田妙義IC出口へ向かってWindLadyさんと合流して給油。横川のストークは、ハイオク184円と軽井沢界隈より6円安かった。

給油後は再び碓氷峠旧道に向い、今度は上りのアタック。さっきの下りのバタバタにくらべてだいぶましに上れてきたが、まだ、人馬一体にはほど遠かった。碓氷峠頂上で一休みしたあと、プリンス通りを北上して旧軽井沢へ抜け白糸ハイウェイで北軽井沢に上がる。

続きを読む "【ミニミー】梅雨の晴れ間に峠道をめぐる。"

| | | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年7月 9日 (水曜日)

【メンテ】5号機で朝練のはずが・・・

R0014748

この前の桐生ツーリングの帰り道に起きた電装系トラブルは、結局、ハーネスの不良ではなくオルターネーターがお亡くなりになっていたのが原因だった。オルターネーターは、今年の春に車検取ったときに新品交換したと聞いていたが、外してみたらリビルトといっても外装を再塗装しただけの中古部品だった。このことを今更とやかく言うつもりは無いけれど、もろもろのハーネスの取り回しやキー周りの処理とかを見る限り、プロの仕事といえるレベルじゃなかった。

とりあえず、ハーネスをすべてやり直しオルターネーターもちゃんとしたリビルドに交換してフレイザーは無事完全復調!で1週間ぶりに我が家に戻ってきたので、梅雨の合間の晴れ間(しかも午後から雨という予報)を踏まえて朝練に出撃した。

続きを読む "【メンテ】5号機で朝練のはずが・・・"

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年7月 2日 (水曜日)

【ミニミー】1号機&3号機で念願のランデブー走行。

R0014704

愛車を複数もっているオーナーは、どこかで自分自身の愛車とランデブーしていみたいという思いがあると思う。自分も例外ではなく、自身の愛車が走る姿を外から見たいという欲深い思いを抱いてきた。

かみさんも免許をもっているけれど残念ながらAT限定だし、親類には左ハンドルのMTの運転を託せるような手だれはおらず、なかなか実現することができなかった。先週末、クルマ友だちのYさんが拙宅に遊びにきてくれたので、彼の力を借りることで1号機と3号機でランデブーが実現した。

続きを読む "【ミニミー】1号機&3号機で念願のランデブー走行。"

| | | コメント (5) | トラックバック (0)

【クルマ】S5に感嘆と賞賛。

また朝令暮改かよ、とご批判をいただきそうだけれども、まったくもって百聞は一見にしかず、いや百見は一試乗にしかず。

いつもお世話になっているAudi越谷に、S5の試乗車がやってくると聞き、V8フリークとしては乗らずになるものかと午後から拙宅の造園工事が入るというのに、1号機のオイル交換にかこつけて朝8時前に出撃(笑)。

R0014741

営業開始時間とほぼ同時に到着したが、すでに先客がいらっしゃって遊覧飛行中。。30分ほど待つと無事帰還され、では、どうぞと鍵を渡されたけれど、急遽召喚した友人の到着を待ってから試乗することに。

R0014732

赤の華やかなボディカラーにアルミのミラーハウジングとウインドウモールがいいアクセントになっていて、なかなかお洒落かつスポーティ。マッシブじゃないけれど、さりげなくドア下についているフィンがアクセントになっているが残念なのはアルミ色じゃないこと。

R0014738

インテリアはSのトーンマナーの黒にカーボンパネルがちりばめられた男臭い仕様で、こちらはイマイチ。ベージュとかブラウンだったらラテンテイストで良かったのだけど。

 

続きを読む "【クルマ】S5に感嘆と賞賛。"

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »