【クルマ】A4Cに見る、かつてのAudiデザインの魅力(内装編)
少々間が空いたけれどA4Cデザイン内装編。
A4Cは、それまでのB6A4とは外装の細かな部分が違うことは前回説明したけれど、内装はさらに大きく異なっている。なぜ異なっているのかは、いくつかの説があり、ひとつはA4よりプレミアム度を増すためにA8に近いトーン&マナーを実装させたという説。
もうひとつは、屋根を明けて露出する内装だから見られることを意識すると同時に、メーターナセルを深くして明るい露天でも読み取れるようにしたり、屋根を空けて走ることを前提にしたベンチレーションを施すために吹き出し口の数と形状を変えたという説。
そして、03年発売というタイミングも含めB6A4のフェイスリフト版のさきがけとしてリリースされたという説。
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