【ロングドライブ】北陸行、その3・東尋坊。

さて、北陸行の往路最後の立寄地、東尋坊には16時過ぎに到着。ここに来たのは、25年ぶりになる。

以前来たときは、秋口でしかも天候が悪く時化ていて、下におりれ無かった記憶が残っている。今回は、朝の曇り空が嘘のような夏晴れの青空と白い雲が広がり、おかげで照り返しでジリジリと首や顔が焼けた(笑)

上から見ているだけでは、せっかく来たのに勿体ないので、下におりてみることに。遠目には切り立っているように思えた岩も、近寄ってみると波と風の浸食で意外にも丸みを帯びていて、歩きやすかった。

下からみる断崖はまた別物に見える。しかし降りてきた道を見上げると、元いた展望台は遥かに上に（汗

16時半ちかくになっても、まだまだ高い夏の日差しと暑さに大汗をかきつつ、元いた駐車場に戻った。ちょうど東尋坊の上り下りで十分に腹ごなしもできたので、よいよ今晩の宿である「あわら温泉・グランディア芳泉」へと向かった。

つづく〜