【ドライブ】寺泊アメヤ横丁へ、正月の買い出しへ行く。

年末のテレビ番組で見た新潟は寺泊港の魚のアメ横に惹かれ、年末も押し詰まった30日、朝5時起きで寺泊港へ。年末は市場同様の朝6時からオープンしていると聞いての早朝、朝駆け。

寺泊に到着したのは7時半ごろ。途中飯山あたりでブラックバーン気味になった凍結路を溶かすための塩カル大量散布の管理車両に先導されたのでペースはあがらなかったけれど、2時間半ほどで到着した。

雨上がりで濡れてみえた路面は、強い日本海からの風と氷点下5度の気温とあいまって、ツルツルに凍っており、スキッドパッド状態。クルマはスタッドレスの恩恵でなんとかグリップしたけれど、クルマを降りると滑って転びそうなほどだった。

正月の買い出しで、早朝からすでににぎわっていた。まずは、その場で焼いてくれる浜焼きで早起きの空きっ腹を満たす。

イカと海老、そして暖かい蟹汁で腹ごしらえを済ませ買い出しスタート。

一時間ほど歩き回って、イクラ、寒ブリ、塩引鮭、タラバガニ、数の子、明太子などなどガッツリ購入し9時前に撤収。

帰り道はたいした積雪も凍結も無く、スムーズに流れて11時半には帰宅。

帰宅後マフラーをみると真っ白。行き帰りの上信越道の飯山〜中野間では凍結防止剤がびっしり巻かれていたからいたしかたないけど、ここまで塩漬け状態になったのは初めてかも。

すぐに近所のスタンドで下回りも含めてきっちりスチーム洗車をしてもらったあと、自宅にもどってからリフトアップして防蝕剤(CRC666)を塗布した。

本日の走行距離：450km

平均燃費：9.5km/L