【NBRツアー】特集編その1：見切れた美女たち。

今回の旅では、1000枚を越える写真を撮った。用意した8Gと2Gのスマートメディアを使い切ったうえで、途中で持参したMacBookにバックアップしたほど。そんな写真の多くは、風景だったりクルマがらみだったりだけど、当然、シャッター切った時にフレームインして見切れてしまった人も多く、ここでは、その中で記憶に残ってる美女だけをトリミングしてピックアップした(笑)

最初の写真は、シュツットガルトのポルシェ博物館で356の前にたって、ずっと見つめていた彼女。途中、不意に髪の毛をまとめたりしてドキッとしつつも、どいてくれるのを待ってたけど、3分ぐらいしても下のパネルの文章をしっかり読み込んでいて動かなかったので、待ちきれずにシャッターを切った。

あとで別のクルマの前ですれ違ったら、キャサリン・ロスみたいなあどけない十代の少女だった。356好きだったのだろうか。

同じくポルシェ博物館で、フランスから来たと思われる二人。5分ぐらいこのクルマの所に居たとおもう。写真をとっては、二人で撮った写真を見ながら早口なフレンチで話をして、また撮るという繰り返しをしていた。

ポルシェ博物館前の交差点から全景を撮ったときに、信号をわたって走り込んで来た女性。このあとカメラに気付いて、こちらを見て申し訳なさそうに微笑んでくれた。ユニクロのCMにも出ていたシャーリーズ・セロン似の素敵な女性だった。

メルセデス博物館で、僕らと同じタイミングで巡回していた倉木麻衣風の日本人の女の子。たぶん大学生かな。写真を撮るタイミング同じで、互いに見合ってしまったりして間が悪かったんで、後半は、トリミングすればいいやと彼女を気にせずシャッターを切った。

デュッセルドルフ駅でICEを待っていたホームで、スーツケースの周りをフォークダンスするみたいに楽しそうに回っていた子供。あんまりに可愛いのでシャッターを切ってしまった(笑)

シュツットガルト駅で早足であるく母親に小走りでついていく女の子。お母さんの表情は硬く、ちょいと不機嫌だからか、なぜか彼女はしきりに後ろを気にしてた。向かいの客車はなかなかいい味だしてたんだけど、見ての通りAFのつもりでシャッター切ってたらMFになっててピンぼけで没；；；

NBRグランプリコースのセンタースタンド下の日産のショールームにて。女性の映り込むガラス張りの床の下には、ノルドシュライフを含めたNBRの全景のジオラマが広がっていた。ドイツ女性らしい小顔にグラマスなバディの彼女は、日本語をつかう僕たちを見てにっこりしてくれた。

ケルンの市電の車内を撮影したムービーに映り込んでた女性。彼女が見つめてるのは、バチャラーパーティ帰りと思われる、弾けてビール片手に酔っぱらってる若女子集団。実はこのあと、彼女は左手で鼻をつまみ、おまえら臭いよーってジェスチャーをして若女子集団にクレームをつけてた。ドイツらしい(笑)

早朝のデュッセルドルフ市内。道路を挟んだ反対側にいたキム・ベイジンガー似の若美女。信号が変わっても彼女は渡りはじめず、僕らが信号を渡ってる時に、写真右手からやって来た真っ赤なゴルフ3に乗り込んだ。ゴルフ3のドライバーもなかなかの美人で、そのシチュエーション格好良すぎ。

帰りのデュッセルドルフ発ヘルシンキ行のフィンエアーの機内。ダリル・ハンナ似のCA。シャギーが入ったショートの髪型がCAっぽくなくてチャーミング。こっそりアップの写真も撮ったのだけど、それは僕だけの思い出写真だから非公開(笑)

博物館編につづく。