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2012年4月 4日 (水曜日)

【インプレッション】輸入車一気乗り・その3:ジュリエッタクワドロフォリオに乗る

XKRの後は、ジュリエッタクワドロフォリオ に。

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ピアノブラックな塗装のダッシュパネルに赤のアクセントが効いている内装でアルミ削りだしのシフトノブが存在感をアピールしている。MTのアルファに乗るのは何年ぶりだろうか。

シートに座ると、お約束通りのアップライトなアルファポジションで、ステアリングが近めなのもアルファっぽい。

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エンジンスタートして走り出して、ちょっと意外だったのはエンジン音。

低音の効いたエクゾーストはブレラなんかと同じだけれども、1750ccというアルファ伝統の排気量を持ったエンジン音は、期待とは裏腹にアルファというよりVWの直噴エンジンと同じ音だった。トルクフルなエンジンは、フケ上がりの感じもゴルフGTIに近いが、GTIより20PS以上盛られ235PSパワーは相応の力強さがある。

XKR,991と同じ試乗コースを走るおかげで、専攻する991を追走することになったが、信号からのフル加速は十分に速く3速までなら991についていけたし、そこからのブレーキングでも、十分な減速Gをかけられるほど。乗り手次第だけれど、991イーターになる素質は十分。

エンジンのフケ上がりは鋭いとは言いがたいけれど、レッドゾーンまではきっちり回ってレブリミッターにあたる。足回りは固めてあるが、適度にロールしてアンダーを消すという感じでスタビリティは高い。またシフトストロークも短めで剛性感もあって小気味好くアップダウンができた。

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乗り終えてみて、速くて良いクルマって好印象だったが、反面アルファらしさはちょっと希薄だと感じた。たぶんエンジンのキャラクタが一番の要因かもしれない。サウンドチューンとトルクカーブをもう少し高回転系に寄せた方が、アルファらしさを感じるんじゃないかと思う。

価格的にもスペック的にもゴルフGTIがコンペティタなのは間違いないだけに、速さだけではない、ジュリエッタならではの気持ち良さがつけばと感じた次第。

その4に続く。

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