Z8の記憶。
誤解されやすいクルマだったとおもう。跳ね馬的、乗らずお飾りのクルマと思われがちだったけど、ここで出会ったオーナーは、みな走らせるオーナーだった。
ワインディングで走らせてみれば解る、ホイールベースの短さから来る旋回性能の高さ、アルミボディのしなやかさは、まさに駆け抜ける喜びを象徴するクルマだった。高速道路をただ飛ばすだけのクルマじゃないBMWのフラッグシップたるマシン。
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コメント
COLORCUBEさん>
5年間もこの狩猟犬を自宅ガレージに飼えたことは、本当に幸せでした。
去年までは、これが上がりのクルマだって思ってたんですけどね。
やっぱり50過ぎて、寄る年波から、こいつと遊ぶのが以前にくらべて辛くなって
きたのも事実。だからといって愛玩犬的に適当に飼うのはしのびないですし、自分の
進む道に思いを巡らせて決意した次第。
上がりのクルマはもう決めてるので、あとはそれを手に入れられるように仕事を頑張ります。
投稿: ta_tsu | 2012年5月 3日 (木曜日) 00:01
このクルマに乗る事はそれこそ“ハレ”でしょう。
ta_tsu号と財布をどれだけにらめっこしたか(爆。
良いクルマは良い体験を与えてくれるんですね。。。
それにしても5万キロとは良く走られたものですね。
投稿: colorcube | 2012年5月 2日 (水曜日) 17:20