2013年9月 1日 (日曜日)

蕎麦の花と青空と。

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晩夏のドライブ。秋はもうすぐ。

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2013年1月 1日 (火曜日)

謹賀新年

Kipple

昨年後半、忙しさとUstreamにかまけて更新が滞っていましたが、今年はぼちぼちアプしていきますので;;;

よろしくお願いします。

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P.S 今年のカレンダーもマイディーラーよりいただきました。

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2012年9月14日 (金曜日)

浅間ヒルクライム2012。

今年の秋、チェリーパークラインを使って行われるヒルクライムイベント。

コースの全景をスライドショーで見るとわかるとおり絶景の場所。


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2012年5月23日 (水曜日)

軽井沢ベース。絶賛配信中。

Facebookで告知してたけれど、4月からUstreamの番組「軽井沢ベース」をまったりやってます。

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名前を見ての通り、某世田谷ベースのインスパイア番組(笑)
ホストは、僕と軽井沢のカフェ「モトテカコーヒー」のオーナーである星野くん。
二人の雑談から始まったこの番組、志は高く、でも敷居は低く!
ガレージトークというかリビングトークというか、あたかもどっかのオフ会に
参加してるような、そんな気楽な流れが売りです。
すでに4回ほど配信していて、いろいろなゲストをお迎えしてお送りしてるのですが
ここでは、そのさわりをちょっとだけご紹介。

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2012年1月18日 (水曜日)

【オフミ】蓮会へ行く。

蓮会のみなさんと初めてお会いしたのは、昨年、エスロクレーサーさんとともに碓氷峠まで遠征していただきご一緒した時。英国車主体のミーティングでかに目やスプライト2と兄弟のミジェットもいるので、自分も蓮会の定例会に参加。

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写真上と中のアイボリーのエランはすごい。

アルミの薄型ラジエター、オイルクーラーを装備するだけでなく、なんとエアコンまで装着!。しかもダッシュボードにつり下げではなく、ベンチレーター一体型。もう十分普段使いができる今のクルマになっていた。

ちなみに下の写真がオーソドックスなエランのエンジンルーム。

そして、こちらは水色なエランSr3。このシュッとしたシルエットがいい。

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赤のエランはクーペでキャンバストップがついてるもの。なかなかお洒落。

エランをみて改めて思うけど、5ナンバーのこのサイズのライトウェイトがなぜ現代は出せないのだろうか。

トランクルームもあって十分実用的なサイズだとおもう。

あらためて初代ユーノスはエランのコンセプトを踏襲していたと思うし、あのサイズの2シーターオープンカーが愉しそう。

そしてヨーロッパも登場。

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久しぶりにエンジンルームみたけれど、ロアアームをドライブシャフトが兼用されるチャップマンストラットはすっきりしていてスタイリッシュだけど、オーナーさんも認めるとおり、ドラシャの負担が高く、あっという間にダメになってしまうのがたまに傷。

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2011年10月 7日 (金曜日)

【メンテ】5号機の車検とプチモディファイ

ここ一ヶ月NBRツアーネタだけだったので、書いてる自分もちょいと疲れてきたんで、NBRネタは一回休み(笑)

この9月は、5号機のスプライトMk2の車検だったのだが、以前、作業をお願いしたドニントンのメカS氏とは、車検のときに、細かい事はいろいろやりますかーってお話をしていただいていたので、NBRから帰国した週末、まだ夏っぽい暑い日にクルマを預けた。

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さりげなく、お宝が奥に眠るメカS氏の仕事場。
今回の車検(24ヶ月点検)とあわせてお願いしたのは以下のメニュー。
1)タペットカバー交換
ブローバイが出てるフロント側だけジーロ出場まえの前回の整備で交換していただき、オイル漏れはほぼなくなっているものの、スカットル側のタペットカバーも対策部品に交換していただき、万全を期す。
2)エンジンの調整
タペット音などがかなり大きくなって来てたので、その辺りの調整と点検を依頼。
3)クラッチレリースの点検調整
前回の点検時にメカS氏から指摘されていたことの一つ。クラッチストロークが短すぎるので点検調整をお願い。
4)リアショックのブッシュ交換。
これも、前回点検時にかなり潰れていて、一部クラックが入ってるので交換した方がいいとアドバイスされていた部分。
5)ホーンリレーの取り付けとホーン交換
音量的に、車検に通らない可能性が高かったので、リレーをつけてもらうついでに、ホーンもダブルの物に交換。またホーンスイッチもステアリングのホーンボタンの動作が不安定なので、別途設置をお願いした。
6)ミッションまわりのオイル漏れ
エンジンとミッションの接合部分からオイルが若干漏れてるので、それが許容範囲なのかも含めた診断。
7)ステアリング交換
前オーナーは、下の写真のとおりモトリタのウッドステアリングをつけてたんだけれど、そのステアリングは、次の愛車たる356に持って行きたいとの事で、僕が受け取った時には、オリジナルのレザーステアリングに戻されていた。

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これはこれでシックで良かったけれど、ポルシェ博物館でウッドステアリングの付いた往年のレーシングカーフォーミュラーを見て以後、やっぱりウッドステアリングにしたくて仕方なかった。
でも、なかなか気に入る物が無くて、今回は見送るつもりだったんだけれど、メカS氏に話をしたら、中古のMotolitaが手元にありますけど見ます?ってメカS氏の提案があり、実物見たら欲しかったタイプだったから即決でお願いしてしまった(笑)
2週間後、作業完了の知らせを受けて引き取りに。

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2011年10月 3日 (月曜日)

【NBRツアー】特集編その5:ポルシェ博物館-3(シングルパーパス編)

特集編、ポルシェ博物館の最後を飾るのはシングルパーパスモデル編。

簡単に言えば実用車。ポルシェはメルセデス並に軍用車両をリリースしてきた。

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これは、言うまでもなくポルシェ版ジープ。1956年製のタイプ597・ヤークトワーゲン。昔プラモで作ったっけ。今見ても十分カッコいい。リアエンジンだから前方からの攻撃には強いね。戦車と同じだ。残念なことに、これはドイツ軍に正式採用されず、量産化されなかったから現存車両は本当にわずかしか無いらしい。

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そしてこれの実車を見れたのも嬉しかった。タイプ82・キューベルワーゲン。しかもこれはレアな砂漠仕様のバルーンタイヤ付き。これまたプラモでみただけだったけど、本当に浮き輪みたいなタイヤなので驚いた。

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【NBRツアー】特集編その4:ポルシェ博物館-2(競技車両編)

乗用車編に続いて競技車両編。細かい蘊蓄やヒストリーではなく、デザインだけでのピックアップ。

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この角がない流麗なシルエットとアイボリーに赤のスペードのキッチュさに目を引かれた一台。

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1947年型のポルシェ・タイプ360 チシタリアGP。この時代のレーシングマシンは見るからに兵器みたいな獰猛さと機能美が、20世紀に描かれた21世紀的で痺れてしまう。実際には、こんなクルマが闊歩する21世紀はやってこなかっただけにかもしれない。

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2011年9月27日 (火曜日)

【NBRツアー】特集編その3:ポルシェ博物館-1(乗用車編)

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すでに「NBRツアー二日目」ご紹介したとおり、まず建物の大きさに圧倒される。でも翌日行ったメルセデス博物館は、これを越える大ドイツ帝国ティックで、どこからともなくタンホイザーが聞こえてくるような錯覚に陥るほどの威風堂々さには、はるかに及ばず。なのでシュツットガルトで両博物館を見る時には、まずはこのポルシェ博物館から行く事をおすすめしたい(笑)

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入り口で入場券を購入したあと渡される音声ガイドようの端末。ただし日本語の説明が聞けたのは、前展示物の3割未満。音声ガイドそのものがない展示もあるし、英語のガイダンスオンリーのものも多かった。

エントランスには、これが展示されていた。
1939年 タイプ64 「ベルリン・ローマ・ワーゲン」

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この独特な曲線を生み出した板金技術はすばらしい。ここからあとは、私の独断と偏見で自分の心に残ったものだけをピックアップしたのであしからず。。なにせそれでも80枚を越える写真になったので、3部作に分けてエントリーしたい。

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2011年9月 9日 (金曜日)

【NBRツアー】三日目、シュツットガルトからケルンまでアウトバーンで往く

8時半にチェックアウトして9時の営業開始と同時にメルセデス博物館へ。

広大な敷地にはメルセデススタジアムがあり、博物館の先に見える本社工場は、まさにSF映画にでてくる未来の基地に見える。

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メルセデス博物館も外側はポルシェ博物館の様な仰々しさは無かったが、中に入ってまるでブレードランナーのタイレル社かスターウォーズのデススターのシャフトのようなスリーポインテッドスターを模した渡り廊下とそこに吸い込まれて行く銀色に輝くエレベーターの造形に圧倒された。

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