次は、博物館編に続くと書いておきながら、いきなり違うエントリ(笑)
表題の通りノルドシュライフをインプレッサWRX Stiで4人乗車で周回したときのノーカットの動画。
コースのレクチャーはここをこのクルマで300lap以上している開発ドライバー。4人乗ってるうえに途中で2度イエローフラッグが出てスローダウンしてたり、グランプリコース前のところでパドックを通らされるシケイン状態になっているにもかかわらず、ゲートアウトからゲート入り口まで、概ね12分しかかかってないのがご愛嬌。
ちなみに、この動画はYoutubeの動画編集で手ぶれ補正をしているから凄く滑らかに走っているように見えてますが、実際ははるかにバンピー。補正なしの動画を見てもらうとよくわかります(
こちらとどうぞ)
今回行く前に、とりあえずGT5で予習をしていったのですけど、実際に走ってみての一番の違いは路面のバンピーさと、コースの場所によってことなる舗装のグリップの違い。これは日本のサーキットでは考えられないほど。地方サーキット以上かなー。このあたり、当たり前のことだけどGT5とはまったく違う。
動画の中でクルマがクラッシュしてた場所は、なかでもクルマがよれやすいところで、ブレーキングのミスでバランスを崩したり、ライン取りのミスで縁石にタッチしたりすると、そのままダッチロールしてコントロールを失う危険な場所でした。
あとあのカルーセルのバンクなんて、それこそガタガタ、ザラザラの林道のコンクリートパネルの舗装路でしたしね。ウェットでのグリップはかなりヤバいけれど、でも一度コツを掴んだら、あのバンクに飛び込んで飛び出してくるのは結構楽しかった。
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